モダン仏壇 遺影

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遺影だって自由にアレンジ!供養をもっと楽しくするアイデア

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おばあちゃんの遺影に使われたのは、お嫁に来た当時の花嫁姿の写真だった。

 

…確かに一番美しい写真であることに変わりはないものの、なんだかむなしい(泣)。

 

宗派にとらわれないモダン仏壇が広く受け入れられているように、これからは遺影だってもっと自由に!

 

オシャレなモダン仏壇を合わせてレイアウトすることで、リビングのインテリアアクセントにだって大変身!!

 

そもそも、「遺影」とは何のために飾るものなのでしょうか。

 

また、飾り方にルールはあるの?

 

遺影の飾り方にルールはある?

遺影とは、故人の写真。

 

かつて、写真がなかった時代には、肖像画が描かれていたのだといいます。

 

このエピソードからも分かるように、遺影とは故人への「想い」の表れなんですね。

 

そのため、宗派によるルールの違いもほとんどないよう。

 

「仏壇のどこに置くべきか」飾り方にも特に決まりはないそうです。

 

最近は、宗派にとらわれない「供養の心」を大切にしたモダン仏壇を選ぶ方も増えていますから、遺影の形や意味も見直されているようです。

 

「遺影を飾るだけ」というオシャレな仏壇

これまで、「遺影」というと仏壇のある仏間に飾られるイメージでしたよね。

 

しかし最近は、リビングなど家族の身近にレイアウトすることで故人を近くに感じたいという方も増えてきました。

 

それだけ、「死」というものがポジティブに受け入れられるようになってきたということなのでしょう。

 

実際、遺影を主役にしたモダン仏壇のラインナップも豊富!

 

扉のついていない、「オープンタイプ」と呼ばれる卓上式の仏壇をリビングに置いているという方も少なくありません。

 

例えば、その名も「モダン仏壇.com」なら、遺影を主役にしたモダン仏壇が豊富。

 

仏壇というよりは、「ちょっと豪華なフォトフレーム・ステージ」という印象ですね。

 

お花や仏具をレイアウトできるスペースもついている商品もありますよ。

 

また、手元供養品専門店の「アンクオン」の商品はさらにアーティスティック!

 

一見、まるでモニュメントみたいな、「アート」を極めたミニ仏壇に巡り合えるはずです。

 

遺影もモダンにするという発想もある!

「modern遺影」という言葉をご存知ですか?

 

これは、これまでの遺影の概念を覆す発想。

 

晩年に撮影したたった1枚の写真を間に合わせのように飾るのではなく、故人の人となりや人生が伝わる様々な写真を元にして作る「アルバム」のような遺影です。

 

従来の遺影のような堅苦しさや暗さはないので、リビングに飾っても違和感ナシ!

 

お客様との話のタネにもなりそうですよ。

 

詳細は、「銀座おもいであーと」さんのサイト内、『ふぉと語り』のコーナーをチェック!

 

8~10ページというボリュームのあるフォトアルバムで、デザインもシンプル。

 

大きさも単行本サイズと小さ目なので、置く場所を選ばないという点が人気のようです。

 

これからは、モダン仏壇ならぬモダン遺影の時代です!!

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