モダン仏壇 国産

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正真正銘の国産仏壇を買うには?オススメの商品も併せて紹介!

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国産と謳っていながら、実はほとんどが海外で作られた製品だった。

 

…これ、どんな商品もありがちなトラブルですよね。

 

仏壇の世界でも然り。

 

最近売れているモダン仏壇というカテゴリーでも、「国産?」「海外産?」がトラブルの火種になることが少なくないようです。

 

安心・安全なモダン仏壇の選び方とは!?

 

そもそも、どのような基準を満たしていれば「国産」と名乗れるのでしょうか。

 

まずは基本のキから確認していきましょう。

 

「国産」と言える基準って何?

ハッキリ言いますが、残念ながら「国産」と書いてあるからと言って全ての工程を日本国内で製造しているとは限りません。

 

なぜかというと、輸入した木材を使用していても「国産」を謳うことは法律違反ではないからです。

 

経済産業省の定めでは、「国産」と表示するためには木材加工の最初の工程、および塗り・組み立てなどの最終工程を国内で行う必要があります。

 

ですが、逆に解釈すれば、それ以外の工程を海外に委ねていても問題ないということになってしまうんですよね…。

 

つまり、材料調達や一部の製造プロセスを海外の工場で行っていたとしても堂々と「国産品ですよ」と表示しているモダン仏壇もあるということなんです。

 

海外製品=粗悪品だとレッテルを貼ってしまうのも問題ですが、実際のところ「天然木製」と謳っていながら本当はプリント化粧紙貼りだった…といったケースもあります。

 

消費者の立場からすれば、やはりちょっと偏見の目で見てしまうのは仕方がないことでしょう。

 

工場直売だから安心!

その点、工場直売の仏壇なら安心!

 

静岡にある「駿河仏壇本舗」では、正真正銘の国内工場で作った商品を直売価格で提供しています。

 

輸入品の材料を使用している場合はその旨も明記しているそうですので、良心的ですよね。

 

なにより、返品返金保証があるというのが安心!

 

商品を購入した際には、開梱から設置、梱包の引き取りに至るまで責任を持って対応してもらえるというきめ細やかな心遣いにも商品への自信が感じ取れます。

 

こちらでオススメのモダン仏壇は、『ふうが』という商品。

 

タモ無垢材ならではの、あたたかみのある優しい風合いに仕上がっています。

 

奇をてらったデザインではありませんが、そのナチュラルな佇まいがかえって全体をオシャレに見せることに成功していますよ。

 

いわゆる、「オシャレは引き算」というやつですね(笑)!

 

お値段は税込み258,000円です。

 

洋室でも和室でも!収納力バツグンの国産仏壇

同じく、工場直売の品を扱っているのが「Direct 工場ダイレクト」というサイト。

 

こちらは楽天市場にも出店していますので、知名度も高いのではないでしょうか。

 

国産モダン仏壇でオススメなのは、『レガート ウォールナット』。

 

 

その名の通り天然のウォールナットを使った仏壇で、深みのある色調の家具と相性が良さそうです。

 

洋室でも和室でも、わりとなじみやすい色・デザインだと言えるでしょう。

 

スリット巻戸式の扉になっているので、開けた時に余計なスペースを取られることもありません。

 

扉を開けてみれば、寿命4,000時間のLEDが空間を広く・明るく照射。

 

内部の棚は取り外すことができ、高さを四段階に調整することができるという優れモノなんです。

 

これなら、高さを自由に調整できるので大き目の仏壇や位牌も収納できそうですね(MAX40㎝まで)。

 

全体のサイズは高さ131㎝×幅44㎝×奥行39.5㎝で、標準的な身長の女性(156~158㎝)の肩くらいの高さ。

 

無理なくお手入れができそうです。

 

お値段は税込・送料込の185,000円です。

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