仏具 一心堂

MENU

浅草仏壇通りの名店といえばココ!仏具を買うなら「一心堂」

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

 

仏壇・仏具を求める人々でにぎわう街、スカイツリーの開業で注目を集めている浅草。。

 

中でも特にメジャーなのが、「一心堂」です。

 

歴史あるお店でありながら、ネット通販という新たな事業にも積極的に進出。

 

そんな一心堂の歴史や仏具販売の特徴についてご紹介します。

 

観光に訪れたなら、ちょっと足を伸ばして仏壇通りにも出かけてみましょう!


仏具といえば浅草!

JR上野駅から東京メトロ銀座線・浅草行に乗り換えて2分。

 

「稲荷町駅」で下車すると、どこからともなくフワ~ッとお香の香りが…。

 

そこは浅草、仏壇通り。

 

仏壇や仏具を扱う50店もの専門店が軒を連ねています。

 

「ご先祖さまを供養するものだからこそ、こだわりの一品を見つけたい」と探し求める人々で、年中賑わいを見せているんですよ。

 

中でも知名度が高いのは、「一心堂」さん。

 

古~い歴史を持つ、老舗の仏具屋さんなのです!

 

なんと天保元年創業!

稲荷町駅からすぐ、上野駅から歩いても8分という便利な立地の一心堂さん。

 

なんと、天保元年(1830年)創業なのだとか。

 

仏壇、仏具はもちろんのこと、寺院荘厳仏具、位牌、ろうそく、線香、仏像、数珠、お宮、神具など幅広い商品を取り扱っています。

 

さらに、仏間の企画設計や施工なども手掛けているのだとか。

 

先祖代々伝わってきたシビアな審美眼で見極めた商品だけを厳選して置いていますので、クオリティーに不安はありません!

 

なにより、その長い歴史こそが信頼の証と言えるでしょう。

 

通販でも購入可能

由緒正しき歴史のあるお店でも、時代の流れに合わせて顧客ニーズに合わせた商売をしていかなければやがては衰退してしまいます。

 

その点、一心堂さんは前に進む姿勢を忘れていません。

 

実店舗のみならずオンラインショップでも仏具を販売しており、浅草まで足を運べないお客様のニーズにも丁寧に応えているんです。

 

「仏具までネット販売なんて味気ない」というお客様もいれば「家にいながら仏具を選べたら良いのに」という方もいますからね。

 

「5万円以上で送料無料」というサービスもありますので、高額な商品や複数の仏具をセットでお買い求めの際にはぜひ一心堂さんのサイトを利用してみてください。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

お仏壇の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

仏具はやっぱりセット売りが楽チン!?注意すべきポイントは?
私たちは○○セットと言う言葉を良く聞きます。ランチセット、ヘアセット、チゲセット、ダイニングセット、医療セット等々きりがありませんね。その全てに共通しているのは、何だかお得な気がすることです。不思議ですよね。実際にお得な物もありますが、実はそうでない物も結構あるんですよ。セットマジックに引っかからないように注意しましょう。
仏具だってネット通販で買う時代!しかもこんなにオトク
私は、ここ数年、洋服や靴などを実店舗で買ったことがありません。商品を見に行く事はあります。でも歳と共に見るだけでもかなり疲れます。その点通販は楽です。最近は洋服などの生地についても拡大で見ることが出来るので以前よりイメージ違いと言うこともなくなりましたし、返品も自由に出来るので本当に便利ですが、注意すべき点もあります。
意外と知らない「おりん」の役割。どんな意味を持つ仏具なの?
仏壇には必ず置かれている「りん」ですが、調べてみると色んな種類があるのですね。鈴虫りん、紋様入り、金鳳りん、漆焼付などがあります。いずれも邪気を払い心を静めるために、勤行を始める前と終わった後に打ち鳴らします。蒔絵付のりん台もあり、美しく伸びやかな音色のものがよいですね。
どんな捨て方が罰当たりになるの?仏具処分のルールを教えて!
物には寿命が有り、必ず処分する時がやってきます。でも、思い入れの深い物はダメになってもなかなか捨てることが出来ないという事があります。また、人形や宗教に関するもの等はやはりそのまま捨ててしまうわけにはいきません。供養して神社やお寺に納めるのが一番だと思います。
香炉は必須仏具の一つ!どんな用途で、種類はどんなのがあるの?
実家の床の間には私のお気に入りの香炉が飾ってあります。青磁の三つ足の香炉です。香炉のについての知識や見聞があるわけでないのですが、その蓋の部分がとてもステキなのです。金属製で桔梗や菊の花の美しい彫り物がしてあります。一度父に欲しいと言ってみたことがありますが、これだけはダメだと言われ、がっかりした覚えがあります。
「この仏具ってなんていう名称なの?」って時はどうすれば良い?
事物や人には名前があります。それを名称とも言います。仏教を信心されているご家庭では仏壇があると思いますが、その仏壇の各部にも名称があり意味があります。でも、私たちはその名称や意味を知らなくても困らないので、あまりそのようなことは意識したことがありませんよね。これを機にチョット調べてみると面白いかも知れません。
仏具を買うなら浅草で?その名も「仏壇通り」がアツい!!
私は年に2回は浅草に行きます。と言っても観光するわけではないのですが。浅草は革製品が有名で靴や鞄を扱うお店が数多くあります。それと「仏壇通り」という通りがあります。通りを歩くとお香の香りが漂い、50店もの仏壇店が軒を連ねています。仏壇が必要になった時には行ってみようと思っています。
知ってた?仏具にも手頃な価格のアウトレット商品がある!
数日前に、ネット販売で数珠やペット用の仏壇のアウトレット商品をみつけてビックリ!!同じページに骨壺や骨壺木箱等もありまたビックリでした。そういえば以前実家に行った時に、仏壇の中古品があるという話を聞いて驚きましたが、確かに良い物を安く手に入れられるのは有り難いことですから、あり得るのですね。
えっ、そんな分野まで!?イオンで仏具をそろえよう
最近の新聞にイオンのお葬式のチラシが入っていたのを見ました。大手のスーパーですから考えられないことはないとは思いますが一瞬驚きました。どうも「お仏壇のはせがわ」と業務提携をしているようですね。イオンが葬斎事業をスタートして、その葬儀施行後のフォローをはせがわが担当すると言うことらしいです。
時代に合わせて仏具もイメチェン。先祖供養をもっとおしゃれに!
マンション住まいのが多くなっている現代では大きな仏壇や、小さくてもいかにも仏壇というようなのは敬遠されるようです。リビングにおいても違和感のないおしゃれな仏壇が人気だそうです。仏様達はどうなのでしょう?何となく居心地が悪いような感じがしないものでしょうか?なんて考えるのがおかしいような気もしますけど。
今さら聞けない供養ルール。「お膳」って何をお供えすれば良い?
膳とはもともと一人前の食器と食べ物をのせる台のことです。また、仏前にお供えするお膳のことも言います。霊供膳、霊膳、仏膳等の呼び名があります。初七日から四十九日、百か日、命日や法要・お彼岸などに精進の料理をお供えします。通常はご飯、汁物、煮物、和え物の椀が4つを漬物用の腰高が1つをお膳にのせてお供えします。
いつ、どんな物をお供えするのが良いの?お供え台のルール
私の実家では仏壇の前に経机を置いて母がお経を上げる時に使っています。でも、先日友人の家に行った時には経机と思われる台に、お供え物やお鈴がおいてありました。本来お供え物は仏壇の中に供えるものだと聞いたことがあります。宗派によっても違いはあるかも知れませんが少し違和感がありましたね。
花瓶は仏具の必須アイテム!良い香りで、仏も先祖も上機嫌
我が家の仏壇の花瓶は線香立てなどとセットで買ったのですが、ちょっと失敗だったかなと思っています。お店で見た時は形も大きさも気に入っていたのですが、いざ花を入れてみると高さがなくて花をかなり短くカットしないとダメなんです。バランスを考えると飾れる花がとても制限されてしまいます。
仏具の価格ってどのくらい?簡単に相場を知る方法を教えて!
数年前に両親とも亡くなり、長男である主人が家を継ぐことになって初めて仏様のお世話をすることになりました。それまで仏壇の中もしっかり見たこともなかったのですが色々細かな物が置いているんですね。少し勉強してみると足りない物がいくつかあって、仏壇店で揃えました。その価格は思った以上に高くて驚きましたが、ご先祖様のためと奮発しました。
仏具はどう飾るのが正解?正しい飾り方
子供の頃、祖母の家に行くと印色に輝く仏壇がとても綺麗で良く眺めていました。そうすると祖母がそばにきてその飾り方について説明してくれるのですが小さい私にとってはちんぷんかんぷんでただ、うんうんと聞いていたのでした。今になってあの時もっとまじめに聞いておけば役に立ったのにと、とても反省しています。
使わないけど処分するのは惜しい…。仏具の買取りってあるの?
うちの父は次男で分家だったので仏壇は自分で用意しないといけませんでした。娘二人がどちらも長男に嫁いでしまい仏壇を買っても自分たち夫婦しか入らないと言うことになりかねず、あまり高価な物は買うつもりがありませんでした。そこで、知り合いから古い仏壇を買取ました。綺麗にクリーニングして貰い、お寺で魂入れをしていただきました。
数が多いから高くつく(泣) 仏具を格安に手に入れるテクニック
最近は「格安」という言葉をとても良く聞きます。ただ、その言葉に惑わされて失敗したという話もよく聞きます。格安と謳っていてもあまりそれを鵜呑みにせず、きちんとリサーチしてみた方が良いですね。特に高額商品の場合は気合いを入れて念入りに下調べをしてから決めるのがよいです。
使いやすさ重視?それともデザイン?経机の選び方のポイント
母は昔はそれほど信仰心に厚いと言う方ではありませんでしたが、やはり父が亡くなってからは毎日のように仏壇に向かって手を合わせています。月命日には庵主さんが来てお経を上げて下さるのでその時には一緒にお経を唱えています。一緒に唱えられるように普段から経机に経本を置いて少ずつ覚えたそうです。
節税対策に仏具が使える!?買うなら「金」のアイテムがオススメ!
宗派や地方によって仏壇の色や仏像の色が違うんですね。私の実家の方では黒の漆塗りで内側は金張りの仏壇が普通でした。中には漆の部分に螺鈿細工なども施してあったりとかなり豪華な感じでした。でも、今嫁いだ家の仏壇は紫檀の仏壇でとても大人しい雰囲気です。主人も私の実家に行った時に、金きらの仏壇を見てびっくりしたそうです。
コレがあるから供養がスムーズ!線香立ては気遣いの証
関東ではお墓の線香は寝かせて供えるのが普通のようですね。そして仏壇に置く香炉のことを線香立てと呼んでいる方もいます。ただ、地方によってはお墓にお線香を束のまま建てて入れるようになっている線香立てがあります。たいていは線香立てと蝋燭たてが一緒になっていることが多いですね。
仏具は消耗品ではない!正しく使って、正しくお手入れ!
我が家のお仏壇は小さくて、置かれている物も香炉、花立て、仏飯器、仏器膳、茶湯器、高坏、鈴等です。その一つ一つの名称と使い方は、生前義母が教えてくれました。お陰でそれまで仏壇と縁の亡かった私ですが、先祖を敬う心を持つことが出来るようになりました。義母には本当に感謝しています。
さりげなく火災から仏具を守る!防火シートは仏壇の必需品
我が家では仏壇は扉を閉めることが亡く一年中開けっ放しです。そして朝必ずお線香を上げるのですが、ある時お線香が途中で倒れて香炉の下に敷いてあった布が焦げてヒヤッとしたことがありました。火事になったりしたら大変と、その時に仏壇用の防火シートを買ってその上に香炉を置くことにしました。