仏具 飾り方

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仏具はどう飾るのが正解?正しい飾り方をレクチャー!

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親から仏壇を引き継いだものの、仏具の正しい飾り方がわからない…

 

とお困りの方も多いのでは?

 

決して広いとはいえない仏壇のスぺースに所狭しと並べられている仏具。

 

ひな人形に「正しい飾り方」の見本があるように、仏具も基本に忠実に配置するのがやはり理想的です。

 

仏具の飾り方には一定のルールがあり、それは宗派によっても異なります。

 

まずはごく基本的なポイントを押さえるところから始めましょう!


飾り方には正しい手順がある!

インターネットという便利なツールがある現代。

 

仏具の飾り方ひとつ取ってみても、写真つきで実にわかりやすく解説されているサイトが豊富に存在します。

 

宗派ごとにレイアウトが異なる宗派もありますので、自分の宗派が分かっているようであればその宗派に限定して解説されているサイトを参考にしましょう。

 

ただ、最近は宗派を問わない飾り方でも問題ないという柔軟な考え方も出てきています。

 

ここでは、ごく一般的な仏具の飾り方の手順をご紹介していきます。

 

具体的な手順をレクチャー!

まず、仏様=ご本尊は最上段。その両側に掛け軸をかけます。

 

次に、その一段下に故人の位牌を。

 

この時、ご本尊が隠れてしまわないように注意してくださいね!

 

その次の段は、中心にお膳を置いて仏飯器と茶湯器を配置。

 

その両側に、お菓子や果物をお供えする高杯を置きます。

 

そしてその下(つまり、最下段)には花立て、香炉、火立て、マッチ消し、おりんをレイアウトしましょう。(並べる順番は宗派によっても異なるようです)

 

これが、ごく一般的な仏具の飾り方の一例です。

 

ご本尊の飾り方は?

ちなみに、ご本尊(と、その両隣の脇掛)の飾り方(…というより、「フォーメーション」と言ったほうがしっくりくるかもしれませんね!?)も宗派によって異なります。

 

ご本尊とは、各宗教の信仰対象を表した仏像や絵(掛軸)のことを意味しています。

 

例えば浄土真宗では左から順に「蓮如上人」「阿弥陀如来(ご本尊)」「親鸞上人」。

 

真言宗の場合は「不動明王」「大日如来(ご本尊)」「弘法大師」の順番になります。

 

天台宗なら「伝教大師」「阿弥陀如来(ご本尊)」「釈迦如来」「天台大師」ですね。

 

仏様に失礼がないよう、ご自身の宗派&仏具の飾り方のルールを確認しておきましょう!

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