線香 三越

トップページ ＞ 線香の煙の意味と本数などのマナー ＞ 三越のチョイ高め線香ギフトで友情を再建！心を見せる贈り物

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デパートよりもショッピングモールが人気の時代。

 

とはいえ、デパートのブランド力をなめてはいけません！

 

大切な人に贈るギフトであればなおさら、デパートのブランド力を使って「特別感」を演出することも大事です！

 

親しい人のご家族が亡くなって○年。

 

亡くなった当初は頻繁に連絡して励ましやいたわりの言葉をかけていたものの、徐々に人の記憶は薄れ、命日も忘れていた･･･なんてこともありがちです。

 

私も、友人のお母さまが亡くなって数か月はちょくちょくLINEで声をかけていましたが、最近はすっかりご無沙汰。

 

薄情な自分がつくづく、嫌になりました。

 

ああ、このところ連絡してなかったなあ。元気になったかなあ？

 

ふと、彼女のことを思い出したのがお母さまの一周忌を迎えるタイミングだったので

 

（もしかしたらお母さまが呼んでいたのかも！？）

 

、ちょっとした贈り物を持ってお線香をあげにいくことにしました。

 

さて、何を持っていこうか？と散々悩んで決めたのが、ちょっぴりゴージャスな三越のお線香セット。

 

良い香りのするものが大好きな親子だったので、友人も亡くなったお母さんも喜んでくれるのではないかな？と思ったんです！

 

正直にいえば、三越の包装で「ちょっぴり奮発したよ！」「最近、連絡してなくてごめんね」って気持ちを伝えたかったというのもありますが･･･。

 

三越の紙袋に入った贈り物をもらって嫌な気持ちになる人はいませんからね！

 

三越に限らず、デパートにはめったに行かない私。

 

久しぶりにブラついてみて感じたのですが、上質な品を現地・現物で確認しながらショッピングするのって最高に楽しいですね！

 

普段はついつい便利なネット通販に頼ってしまいますが、デパートでのお買い物はプライスレスな価値があって心が豊かになる感じがします。

 

ただ、やはりさすが三越！お線香のギフトといってもイイお値段です。

 

例えば、伽羅・白檀・沈香をたっぷり使って練り上げた「伽羅大観」というお線香は、なんと8束で54,000円！

 

高級感たっぷりの塗りの箱を使っているので、その分もあってこれだけのお値段なのでしょう。

 

でも、さすがにこんな高価なお線香をもらったら相手も恐縮しちゃいますよね！？

 

そもそも、とてもじゃないけど手が出ませんし。

 

ほどほどのところで、私は3,240円の「花風」というお線香をセレクトしました。

 

私が三越で購入したお線香ギフトは、ラベンダー、白梅、ひのき、沈丁花、カーネーション、蓮花の6種類の花の香りが楽しめるというもの。

 

伝統的な「いかにもお線香です！」という香りよりも、アロマを楽しむ感覚で使えるのがオシャレかな、と思ったんです。

 

友人はとても喜んでくれて、“特別な日”にこの線香を使っているとのこと。

 

特別な日というのは、例えば亡くなったお母さまに何か相談したいことや報告したいことがある日とか。

 

「ゆっくり気持ちを静めてお母さんと向き合いたいな」という気分の日に、私がプレゼントした三越のお線香を焚いているとのことです。

 

単に形式的にお線香を焚くだけではなく彼女自身もその香りに癒されていると聞いて、「ちょっと奮発して良かったな」と満足しました。

 

 

ご家族を亡くした知人宅を久しぶりに訪問する。

 

そのシチュエーションでのお土産はついつい「お菓子だけ」「お花だけ」と無難な贈り物になりがちですが、たまには意表をついてオシャレなお線香を贈るというのも喜ばれるようです。

 

友人曰く、「自分のために時間を割いて何かを選んできてくれた、その心遣いに励まされた」と。

 

結局、モノよりハート･･･と言いたいところですが、やはり贈る方としては見栄を張りたい部分もありませんか！？

 

何を持って行こうか？と迷った時は、ちょっぴりリッチに三越オンラインをチェックしてみることをオススメします。

 

（デパートまで足を運べるなら、それが理想的ですけどね！）

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