位牌 種類 価格

トップページ ＞ 位牌を処分する際の注意点など ＞ 位牌の種類はたくさんある？それぞれのおよその価格

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普段買い物をしないものは、価格相場がわかりにくいものです。

 

週に何度か購入する野菜に牛乳、パンに卵、肉に魚、そしてシャンプ－などの日用品などのなど。

 

特にティッシュペ－パ－などは数円下がると途端に売れ行きがよくなります。

 

価格に対するお客の反応はすごぶる良いといえます。

 

それは、価格相場がお客の頭の中にしっかりとインプットされていて、一円でも下がると安いとなるわけですが、逆に位牌の価格が千円、一万円変わったところで、誰が反応するでしょうか。

 

だいたいおよその価格すらもわかっていないのが現実です。

 

では位牌が必要になったとき、どんな種類のものを適正な価格で購入するための基準はあるのでしょうか。

 

位牌の種類の違いはまずもととなる素材。

 

そして塗りと彫刻によって異なっていきます。

 

素材はどれだけいい樹種のものでできているのかってことで価格はことなります。

 

有名な黒檀や紫檀の位牌は最高級で、非常に耐久力があります。

 

これらの樹種は唐木と呼ばれています。

 

これから長い歳月をともに過ごす事となる位牌は、やはり丈夫であることは大切です。

 

価格も相応で、数万円します。

 

つぎは塗りですが、本漆か合成漆かで価格はことなりますが、本漆によって塗り重ねられたものは当然ながら高価になります。

 

その他、クリスタル製のもの、洋室にあうように作られたものなどのちょっとおしゃれにこだわったものがあります。

 

最後は位牌が増えすぎた時一つにまとめるための回出位牌というものもあります。

 

家にまったく位牌がなくて、初めて購入するのならば今風のクリスタルや洋室にあう位牌を検討してもよいと思います。

 

しかし先祖の位牌がたくさんあって、ひとつだけクリスタル製となると、少し違和感があります。

 

大きさは、もしご先祖様の位牌があるのならば、それよりも小さめのサイズがおすすめです。

 

後は文字です。

 

表札などとどうように、彫る、描く、色、配置、文字数などを決めていきます。

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